「謙虚であれ」


「6年前からの知り合いで、別々の会社なんだけど、プロジェクトが一緒で、今日は近所に住んでいるから「俺の話を聞けよ!」って呼び出された。笑 仕事のことで、どうにもならないことってあるよねっていう話ししてました。
いや、どうにもならない時もあるよね。
同じ人間でも昆虫みたいな人がいて、で言葉が通じないんだよね。羽をバタバタさせてるの。いや、わからないのその意思疎通の仕方。
物事を見る目線が違うんですよね。
魚の眼とか、虫の目とか、鳥の目とか聞いたことありますか?
物事を見るときに虫の目、アリとかみたいに近くで、鳥の目だと上から見て、魚の眼って水の中にいるから流れを見る。
それを二次元と三次元…1個の出来事を見る人と、いろんな出来事を見る人。
村に住んでる村人は村全体を見ることはできないけど、山に登ればできる。なんか、「向こうの方は荒れてるから公園とか作ったほうがいいじゃないか」とか。
魚は色々な未来を想像できるんだよね。流れを見ていて。でどの未来に持っていくのか、水中から見ているからレベルが違うんだよね。
二次元でしかものを見ない人の特徴は言い訳をすることなの。でも、だって、っていう人は大抵自己中なの。で自己中な人は人間的にも、技術的にも成長しないんだよね。できないって一言で言えばいいのに、できない理由を語る。言い訳するっていうことは自分が正しいって思ってるってことだからね。
だから成長する必要がない。「謙虚であれ」という先人の言葉で言うと、謙虚じゃないと学ばないからね。
誰々が悪い時でも、あの時自分にできたことはなかったのかとか考えることで成長できる。まー二次元の人で権力持ってる人にはかなわないね。笑 そういう人からはできるだけ遠ざかった方がいい!」
(新宿中央公園)

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